【保存版】暑い夏に気をつけたい!ワンちゃんの健康を守るための5つのポイント

こんにちは!

ワンちゃんとの夏を楽しんでいますか?

でも、気温がグングン上がるこの季節は、

愛犬にとっては”過酷な時期”でもありますよね!

「いつも通りに過ごしているのに、ぐったりしている‥」

なんてことありませんか?

今回は、夏にワンちゃんを守るために気をつけたいポイントを5つまとめてお届けします!

ぜひ読んで頂ければ嬉しいです。

目次

散歩の時間は早朝か夕方に

アスファルトの温度は、日中だと60℃以上になることも

犬の肉球はとってもデリケートなので

熱い地面を歩かせるのは火傷の恐れがあり危険です!

対策としてのポイントは

  • 散歩は「早朝」か「日が沈んだ後」夜に近い時間帯がベスト
  • 地面を触ってみて、”熱っ”と感じたら時間変更を
  • 散歩の場所は芝生を選んであげるといい

私自身、夏の散歩は日が完全に沈んだ時間です。
しかも、夜のアスファルトでも、熱がこもっているので車で芝生のある公園まで連れて行っています。

室内でも熱中症に注意!

室内にいても。湿度や風通しが悪いと「熱中症のリスク」があります。

犬は人間のように”汗”をかいて体温を下げれないので

思ったより体温が上がりやすい傾向があるので要注意です。

対策としては

  • エアコンは温度だけでなく湿度も調整(25〜27℃)がオススメ
  • クールマットや保冷剤を活用
  • 留守番中はカーテンで直射日光を遮る

エアコンは25℃〜27℃がオススメと言いましたが

我が家にいる愛犬は “大型犬”ため『23℃』設定がベストです。

そのワンちゃんの犬種や大きさを考慮して、

設定温度を変えてあげましょう!

水分補給を忘れずに!

犬も脱水します!

特に暑い日は、お水を飲む頻度をチェックしてあげましょう。

対策としては

  • 新鮮なお水を常に用意
  • 氷を入れて冷たくしても◎(ただしあげすぎには注意です)
  • 水をあまり飲まない子は、「水分の多めのご飯やスープを取り入れて!

車内放置は絶対にNG

少しの時間でも、車内は短時間で50℃以上に。

これは命に関わる重大なリスクです。

対策としては

  • 数分だけだから‥」は危険!いくらコンビニでも離れるのは危険です。
  • 一緒に出かける時は、『目的地でも犬が入れるか』の確認が大事
  • 犬連れドライブ時は、日陰に駐車し、エアコンは必ずONにして

夏のトリミング・被毛のケア

被毛の中は蒸れやすく。熱がこもる&皮膚トラブルの原因に。

でも注意したいのが、短くしすぎると逆に紫外線で皮膚が炎症する可能性があります。

丸刈りにする飼い主さんを、たまに見かけますが

ワンちゃんにとっては危険な行為だったりします。

対策としては

  • 通気性の良いカットをトリマーさんと相談。
  • ブラッシングで毛の中の通気をよくする(とくに換毛機は◎)
  • 犬用UVスプレーや服などもあるので活用してみるのもあり

まとめ:小さな気遣いが、大きな安心に

『気を付けるポイントはこちら』

  • 散歩時間は早朝or夕方。地面が冷えてから
  • 風通し+(湿度と温度)管理が大事。
  • 水分補給はマメに。新鮮な水、その他スープなどでサポート
  • 車内放置はNG!短時間でもダメ
  • 被毛のカット&ブラッシングで通気生を上げる

どうだったでしょうか?

暑さは厳しいけど、ちょっとした対策で

『大切な命を守れます』

毎日の生活の中に、少しの気づかいは大事だと思います。

うちの子が「快適だワン!」と笑ってくれますように

この夏も、愛犬と一緒に楽しく快適に過ごしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次